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いい部屋を探す前に・・・

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以下のお話は裏話。内緒にしてくださいね。
不動産屋の裏話

「いい部屋」を探すには、不動産屋の裏側を知っておくべきです。

そうです。裏話です。

もし、あなたが、かなりヤバイ賃貸不動産屋の裏話を聞きたいのなら以下を読み進めてください。

ただし、最初にお断りしておきたいことがあります。

ここに出てくる裏話は、実話にもとづいたお話しですが、全ての不動産屋の営業社員がそうだというわけではありません。その点、誤解のないようにお願いします。

いいですか。

さて、あなたは、いい部屋(物件)を探すには何が一番大切だと思いますか?

いろいろな答えがあると思いますが、私の答えは、「いい不動産屋(担当者)」を見つけることです。

なぜでしょうか?

あなたは「おとり物件」という言葉を聞いたことはありますか?

おとり物件に注意!

おとり物件

そうです。囮。

おとり物件とは、お客を店に来店させるためだけに存在する嘘の物件のことです。

誰だって、いい部屋が安い条件で募集されていると、掘り出し物だと喜んでしまいます。もしかして嘘・・・という気もありながら期待もして不動産に行くはず。

不動産からすると、来店0人であれば、売上もゼロ。嘘でも何でも良いからお客様を呼べば、契約が取れる可能性が出てくるわけです。そういう発想から、嘘の物件でも何でも良いから魅力的な物件を偽造して掲載することになります。

来店すれば、しめたもの。後は、簡単です。

「あ、それは先ほど決まってしまいました」とか、

お客様の目の前で、さも家主に電話をしているようなお芝居をして、「あ・・・そうなんですか、申込が入ってしまいましか・・・」と言って物件を潰してしまえば良いわけです。

また、お客様から断らせる言い方もあります。「実は安いのには理由があります。この部屋いまはリフォームしてキレイです。しかし、湿気がかなり多いお部屋のため結露が発生しやすく、しばらく住むと毎回カビだらけになってしまいます。問題ないでしようか?」などど、物件をお客さまから断らせるように持って行きます。

そこで、「それよりも、今ならいい部屋がありますよ!」などと他の物件へと誘導するわけです。

ま、でもこれはまだ可愛い方です。この後に本当にいい部屋を紹介してくれるならまだ良いですが、そうじゃないケースも少なくありません。

なぜ、純粋にいい物件を進めてはくれないのか……。

不思議ですか。

その理由は、以下の事実を知ると理解できると思います。

あてぶつに注意!

あてぶつ

売上の高い営業マンほど、本当にいい部屋というものを紹介してくれない傾向があります。(あくまでも傾向であり、本物の凄い営業マンは違います。)

どういうことかと言うと、儲けようという欲が非常に強いからです。

特に自分が儲かればそれで良い、という担当者ほど、自分が儲かる物件をすすめたがります。

自分が儲かる物件を決める、それが営業マンの腕だ!と考えているような担当者に当たると最悪です。基本的に、お客様にとっていい部屋を紹介することが少ないです。

いい部屋とは、営業マンにとって、いい部屋なのです。

ちなみに営業担当者が儲かる物件というのは、家主から会社に内緒でお小遣いがもらえる物件です。中には連れてくるだけでお小遣いをくれる家主もいます。

このお小遣いをもらえるお部屋を契約してもらう手口も単純です。

程度の低い汚いお部屋をお客様に見てもらえるように上手く誘導。

この程度の低いお部屋のことを、あてぶつと言いますが、このあてぶつをいくつか見せて、最後に目的のお部屋を見せます。これで目の錯覚が起こり普通のお部屋が、いい部屋に見えてしまうのです。

つまり、いい部屋だと自分で選んだつもりのお部屋ですが、実は選ばされていたというわけです。


結局いい部屋を探す方法って

いい部屋を探す

ここまで読み進められて、いかかですか?

私が最初にいい部屋を見つけるためには、「いい不動産屋(担当者)」を見つけることが大切と言いましたが、ご理解頂けましたでしょうか。

ネットでいい物件を見つけても、不動産屋に訪問した頃には、それはすでに申込が入っていたりしますし、結局は良い担当者に巡りあうことが一番重要なのです。

でも、肝心の、いい担当者に巡り合うにはどうすれば良いでしょうか?

はい。これも簡単です。

最低3社の賃貸不動産業者に訪問してお部屋を見せてもらいましょう。
物件を沢山見せてもらうことで、あなたの目が肥えてきます。

沢山物件を見るほどあなた自身がいいお部屋かどうかがわかるようになりますので、どの担当者がいい担当者かが見抜けるようになってくるのです。

くれぐれも言っておきます。いい部屋を見つけるためには、必ず複数の不動産に行くようにしましょう。

数万円安く賃貸物件を契約する方法

あ、他のページでもいいましたが、大切なことなのでここでも言っておきます。

もし、数万円安く賃貸物件を借りたいのなら、仲介手数料が安い不動産屋に行きましょう。

基本的に仲介手数料は家賃の1か月分必要です。つまり家賃が6万円なら仲介手数料も6万円です。ところが中には家賃の半月分で良いという不動産屋があります。

そうです。6万円の家賃の物件なら3万円で良いわけです。

はい。これだけで3万円得しましたね。

で、どこの不動産屋が家賃の半月分なのかというと、大手ではエイブルが家賃の半月分です。

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